「獣の奏者」は児童書!?
はやる気持ちを抑えきれずに、「獣の奏者」の3・4巻を買いに書店へ。
4巻しかなかったり、見つけられなかったりで3店目にして店員さんに「ありますか?」と聞きました。
つい先週までは平積みで10冊づつくらいあったはずなのに、昨日はすでに違う本が並んでいました。
で、文学のコーナーを探しても日本の作家のコーナーを探してもどうしても見つからないので聞いたわけです。
店員さんもいくらか探し回った後、全然違うところから本を見つけてきてくれました。
「どこにあったんですか?」と聞くと、「児童書のコーナーにありました。」と。
児童書のコーナー!???って「獣の奏者」は児童書だったんかい!!!
実際のジャンルでは児童書ではないそうなんですが、アニメなどの人気で子供の購入者も結構いるみたいです。
しかしいいことかもしれませんね。アニメが入口でもそこから興味を持って活字の本に入っていくのは。
というわけで、またまた2冊も増えてしまいました。
読み終わるのはいつになることか。ハードカバーなんで、鞄に入れて持ち歩くには大きすぎるので困りもんです。
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